『青土社』の検索結果
ユリイカ 2021年1月号 特集=ぬいぐるみの世界
発行年：2020年<br><br>発行元：青土社<br><br>サイズ：約 143x220x15mm<br><br>製本仕様：ソ… (続きを読む)990円
現代思想 2016年8月臨時増刊号 総特集◎プリンス1958-2016
【商品概要】<br><br><br>【商品説明】<br>時代をまとったミュージシャン「プリンス」。<br>世界中がパープル・レインに咽び泣い… (続きを読む)1839円
猿声人語 進化の途上でこの社会を考える / 山極寿一 著
700万年の進化史から見つめた、この世界のいま。山積する課題にゴリラ学者ならどう答える？700万年の進化史から見つめた、この世界のいま。<br>「さまざまなニュースに接した… (続きを読む)2200円
妄想古典教室 欲望で読み解く日本美術 / 木村 朗子 著
ジェンダーやセクシュアリティの視座もふまえて、異色の国文学者が描きだす怪しくも魅惑的なほんとうの古代中世の世界。古典も仏像も絵巻も、すべては妄想から読み解くべし<br>とき… (続きを読む)2200円
乳房の神話学 ヨーロッパの乳房 帯付 中古・状態Ａ
定価 本体3200円＋税<br>ロミ 著 高遠弘美 訳 1997年12月15日 第1刷発行<br>青土社 帯・刊行案内 No.48 Autumn1997 付き<br>… (続きを読む)2323円
人間の生のありえなさ 〈私〉という偶然をめぐる哲学 / 脇坂 真弥 著
私はなぜこの〈私〉なのか——私という偶然のもたらす苦悩から他者との出会いへと開かれていく道のりの、導きとなる書。私の闇に照らし出される他者<br>私はなぜこの〈私〉なのか—… (続きを読む)2420円
上岡龍太郎 話芸一代 増補新版 / 戸田 学 著
上岡龍太郎自身をはじめ現場関係者の証言から描きだす一代かぎりの話芸の真髄。上岡龍太郎のインタビューを新たに再録した決定版。「芸は一流、人気は二流、ギャラは三流、恵まれない天才、上岡龍太郎です」&… (続きを読む)2420円
転換期の科学 「パッケージ」から「バラ売り」へ / 佐藤 文隆 著
「失われた三〇年」を経て、経済力や技術力が勢いを失うなかで、同じように輝きを失いつつある科学はどうあるべきかを考える。大きな科学の時代は終わり、あたらしい科学の時代がやってくる<br&a… (続きを読む)2420円
フッサール 志向性の哲学 / 富山豊
分析哲学・論理学の哲学者たちの思想を補助線に、「生」と「知」の交差するフッサールの画期的な概念をていねいに紐解く。経験の本性へ——。<br>?について思い出す、?に対して愛… (続きを読む)2420円
女子大で和歌をよむ うたを自由によむ方法 / 木村 朗子 著
古典文学、さらには現代短歌にも立ち寄りながら、31文字の「言葉」が育んできた驚異の文化を、あますところなく伝える魅惑の講義。宮廷物語とは５７５７７で織りなすミュージカルである<br&am… (続きを読む)2640円
「人新世」の惑星政治学 ヒトだけを見れば済む時代の終焉 / 前田幸男
超マクロから超ミクロまで、気鋭の政治学者による、異彩を放つ新しい政治学の誕生。超マクロから超ミクロまで、気鋭の政治学者による、異彩を放つ新しい政治学の誕生<br>太陽も地球… (続きを読む)2860円
精神の場所 ベルクソンとフランス・スピリチュアリスム / 杉山直樹
十九世紀以後のフランス哲学の展開を背景に、さまざまな哲学者との対話を通じて、ベルクソン哲学の隠された相貌を新たに描き出す。20世紀の思想に大きな影響を与えた哲学者が展開した、 圧巻の生の哲学&… (続きを読む)2860円
弱くある自由へ 自己決定・介護・生死の技術 / 立岩 真也 著
立岩社会学の出発点にして到達点、大増補復刊！<br>安楽死、遺伝子治療、介護保険、臓器移植……生と死をめぐり決断を迫られる私たちは、なにを決定できるのか。「自由」とはなにか… (続きを読む)3080円
アリたちの美しい建築 / Ｗ．Ｒ．チンケル 著
アリの巣の部屋を丁寧に観察し、巣がどのように作られ、コロニー全体がどのように機能しているかを明らかにする。アリの巣のすべて。「アリの巣」のすべて<br>普段は見ることができ… (続きを読む)3300円
人類学者がのぞいた北朝鮮 苦難と微笑の国 / 鄭炳浩 著
なぜかれらは苦しみの中でも微笑むのか。豊富なエピソードと、分析をもとに描き出す、北朝鮮理解の最良の書。なぜかれらは苦しみの中でも微笑むのか。北朝鮮理解の最良の書。<br>マ… (続きを読む)3520円
書こうとするな、ただ書け ブコウスキー書簡集 / Ｃ．ブコウスキー 著
カルト的作家が知人に宛てた「書くこと」についての手紙。その赤裸々な言葉から伝説的作家の実像と思想に迫る、圧倒的な書簡集。わたしは作家になろうと必死で努力していたわけではなく、ただ自分がご機嫌になれるこ… (続きを読む)3520円
書評家人生 / 鹿島茂
約15年分の書評から一人の「知的飢餓者」の肖像が浮かび上がる。原稿用紙3枚半から浮かび上がる、一冊の本、一人の人生。原稿用紙3枚半から浮かび上がる、一冊の本、一人の人生<br&g… (続きを読む)3960円
都市と緑の人類史 / ベン・ウィルソン
都市のなかにある自然や生態系に目を向けると、多様な生命があることがわかる。未来都市の可能性を論じた革新的な都市論。都市の未来をどうするか、いまがその岐路である??<br>都… (続きを読む)3960円
ハイデガーとラカン 精神分析の純粋基礎としての否定存在論とそのトポロジー / 小笠原 晋也 著
精神分析はどのように実践し得るのか？<br>ハイデガーとラカンの思考は、次の三つの問いをめぐって展開されている、と言うことができるだろう。存在の歴史において、否定存在論的孔… (続きを読む)4620円
メトロポリス興亡史 ウルク、バビロンからローマ、バグダッド、ニューヨーク、東京そしてラゴスまで / ベン・ウィルソン
人類は都市にどのような夢を見たのか。そして、その行きつく先はどこなのか。歴史を動かす場であった都市をめぐる壮大な人類史。都市と人類の六〇〇〇年<br>人類は戦争や災害や疫病… (続きを読む)5280円